HOME | アーカイブ | 新教会堂のご紹介 | 新教会堂建設工事の状況(2)

新教会堂建設工事の状況(2)
3階床工事(2012.12)

 1月から2月初めにかけて1階から2階の床や壁面へのコンクリート打設が行われました。写真右手前では小礼拝堂の三角屋根の鉄骨を組立始めています。真ん中の三角形に組み上げられた礼拝堂屋根の下にはオルガンを設置する床部分の工事が始まりました。

屋根躯体工事(2013.3)

 3月から4月にかけて今回の新教会堂建設工事の中で最も難しい工事の一つである礼拝堂屋根へのコンクリート打設が行われました。新しい教会堂を形作る屋根は剛性の高い鉄筋コンクリートと粘りのある鉄筋・鉄骨構造により作られています。高さ15.8mの大屋根架構と長さ17.4mのロングスパン梁が特徴ですが、頂部に写っている居る工事の方を見ると、屋根の大きさがわかります。完成時には屋根には金属板が貼られ、内部は防音塗装などで覆われるので外からは全く見えなくなりますが、鉄骨の周囲は細かく精密に組み合わされた鉄筋がステンレスの結束線により締め付けられています。このような密に鉄筋が組み込まれている梁部分には、高性能AE減水材添加流動化コンクリートが採用され、密実にコンクリートガ打設されました。

礼拝堂頭頂部(2013.4)

 仕上げ処理前の礼拝堂天井の梁です。祈る人の手の様な形の梁が幾重にも重なり、頭頂部からは明かり取りの窓から差し込む太陽光が礼拝堂の中を明るく照らします。明かり取りの窓は二重化されていて、万一空からの落下物が窓に当りガラスが破損しても、礼拝堂には落ちないように、内側には強化された網入りガラスが使われています。

礼拝堂外壁工事(2013.5)
南面の外壁

 新教会堂の外部壁面は二種類の焼結タイルが使われています。 いずれも富士見町教会のために特別に焼かれた物です。写真は南側と西側の面に貼られたタイルで、品の良い色合いと微妙に組み合わされた表面の凹凸が新しい教会堂の質感を高めています。

西面の外壁